EVE ZERO ark of the matter [シーズウェア]



EVE ZERO ark of the matter [シーズウェア]

エロゲー商品紹介

より鮮明に、よりリアルに再現されたCG群、そしてもっとキャラクタに近くなれる、フォーカスモード。今度は、あの二人の命を、自分の手で救い出せ。

販売日:2008年02月01日

エロゲー商品レビュー

【良い点】

・CARNELIANデザインによる美麗なイラスト。
特にヒロインのトアをはじめとした女の子の可愛らしさは
21年前の作品とは思えないほどで現代でも十分に通用すると思う。
枚数もかなり多い。

・クリア後に読めるようになる「犯人」視点の補完シナリオ。
ボイスはなく、一時間程度の短い尺ではあるが、
内容はかなり濃厚で、犯人の目的や被害者が殺害された理由、
そして犯人の精神が破綻していく過程が描かれている。
本編をクリアしても不可解な部分や納得できない部分が多かったが、
このシナリオを読むことでEVE ZEROという物語は一体なんだったのか?
というのが推察できるようになっている。

【悪い点】

・システム、UIの不親切さ
イラストのきれいさでごまかされているが、
やはり21年前のゲームという事実は操作性の悪さに現れており、
起動はフルスクリーンのみ、オートスキップなし、
当然チャプターセレクトなんて便利なものもなし。
全体的に動作は重く、SEが入ると数秒から十数秒謎のフリーズが発生。
プレイには寛容さが必要だろう。

・小次郎編の出来の悪さ
過去の話ということで主人公たちは未熟な部分が描かれているわけだが
彼の場合はいくらなんでもそれが行き過ぎていて
頭は悪いわ、態度は悪いわ、
関係者を無意味に怒らせて捜査に支障をきたすわで
「小次郎として」以前に探偵として論外。
最後は事件の核心から遠くに取り残されたまま終わる。

・話が難しい
ストーリーに政治、医療、SF的な要素が強く、
専門用語がバンバン飛び交う上に説明も少ないので、
人によっては置いてけぼりになること請け合い。

【総評】
犯人編の最後までプレイすれば
「ああ、たしかに”EVE”だ」と納得できる内容で、決して駄作ではない。
が、操作性の悪さに目をつぶったとしても、
小次郎編のつまらなさは如何ともしがたく、
さらにグロ表現やどう転んでも陰鬱な結末などで
どうしても人を選んでしまう作品と言える。

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